ええと、友人と急に映画行こっ!て話になり、じゃあコレ。と気になっていた映画を見ることにしました。
それがこの
300 宣伝でよく見かけるのでご存知だと思いますが、古代のスパルタの戦士が300人で100万人に戦いを挑むという、んなもん無理に決まってんだろと思わず誰もが突っ込んでしまうという映画です。
見た感想は正直ビミョーです。見る前から内容なんてあって、ないようなもんだし、少し金かけたB級映画だと思ってたんですが、
まさにその通り。 まあまあってとこでしょうか?
一緒に見た友人はある程度満足してたみたいですが、僕の場合たぶんこの映画の多少グロイ映像に完璧に辟易してしまい、途中
早く終わらねえかな、と思ってしまったのがダメだったのかなと思います。
まあグロイといっても明らかにCGとわかる映像だし、そこまでひどくなく、見た後はある程度の爽快感は得られると思います。
あと登場人物たちの筋肉付きが凄すぎる。みんなでブートキャンプしたんじゃねえかと勘繰ってしまうほどです。
映像も砂の粒子感とか、戦闘時のスローでの見せ方も上手いとは思うので、その辺りのアクションが好きな方(最近で言うとブラッド・ピットのトロイによく似ているかな)、筋肉好きな方にはお勧めの映画です。
僕はやっぱ、ヒーロー的なアクションの方が好きなんだなと(あっちの方が個人的に高揚感がすごいあるので)再認識させられた映画でもあります。
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