電王 第24話 「グッバイ王子のララバイ」
ジーク編後半で映画リンク話第2話です。
今週はジーク編のまとめ方に
俺が泣いた!(
いい意味で)
以下気になる部分をピックアップ
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取調室何か考えがあって、捕まったのかと思ったら、返答は「たまたま」で、
お前ただハナにいいとこ見せたかっただけなのか?と言いたくなった。
んで、結局⇒モモ⇒ウラへバトンタッチ。ってかウラタロス空で言いながら、原稿用紙(取調記録?)何十枚ものいいわけを言って、さらに辻褄があってるんだから、さすが!としか言いようが無い。おまけにキンへのバトンを渡すタイミングが上手すぎる。
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ワンセグ活用アクオス携帯大活躍。
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主と家臣ジークってのは単に貴族そだちの傾向があるだけで、実は悪い奴じゃない。その辺りを上手く表しているこのシーン。
ハナを姫と呼んだりと、恋が生まれるのかと思ったが(キンタロス登場の回でもそれっぽい描写はあったけど)、やはりどつかれてるわ。ほんと容赦ないなこのおてんば姫は。
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釈放赤ちゃん喋ったら、ちょっとホラーだな。
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契約者が幼すぎる先週の予告を見てどうやってジークが消滅させるの?と思ったが、そういうことか。なるほど確かに赤ん坊の記憶は日々塗りかえられて行きますからね。
契約者との記憶=イマジンの存在
つまり、記憶がなくなる≒契約者死亡=イマジン死亡
ってこと。
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消えながら変身我が兄弟とかいいながら守るシーン、ちょっと感動。
あ~、ベルトやっぱどこからか飛んできたわ。
変身音(?)がストーリーにあっててイカス。
まさにララバイ!
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降臨、満を持して…!
ウィングフォーム登場。数秒だけだけど映画版キャラが本編に出てくるのは実は平成ライダー初だったり?(555でライオトルーパとか出てたか)
電仮面の白鳥はちょっと間抜けだな~。
必殺技(フルチャージ)は映画までおあずけ。
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過去へ会社をクビになった後なのね。今までは大抵何かが起きる前だったのだけど(オーディションに遅刻する前とか)
そして今回の契約者には接触する機会がなかったので、そのまま逮捕。
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別れ?家臣たち、ありがとう。という台詞でまた感動。
この辺り伏線(?)が利いてますね。
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試しに当ててみたやはり契約していたジーク、試しに・・・という辺り抜け目ないな、良太郎。
過去に行くことで、契約者との関係が切られ存在することができる、というのはオーナーの解説。
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1997年6月1日つまり10年前(劇中は2007年)この時代が映画とどう繋がるのかはわからないけど、しっかり地続きの話になってる(だろう)のが嬉しい。
ジークが過去に行くのを許されたのは、時間の運行を乱したりはしないと判断されたから、だよね?
これは蛇足なのだけど10年前に結婚して、今回の赤ちゃんが初めての子供なのだったら、契約してまで望むってのは当然の心理だよな~と。
次回予告
今度は牙王登場。ほんと映画とリンクしまくりだな。
あと劇場予告、さっき出てきたばかりなのにWフォームの紹介が
劇場版限定って、あんた。
今回、ちょっと感動。そして最後であ~なるほど。これで劇場版と繋がるのねと納得しました。
ただ、良太郎のキャパが4人とかいう設定が劇中では明言されていないので、良太郎キンのときのようにジークも入れてあげたら?と思ってしまったのは僕だけかな?
なんにせよ映画版が楽しみだな~。今年は友達を巻き込んで見に行くぞっ!