県庁の星監督:西谷弘
脚本:佐藤信介
出演:織田裕二、柴咲コウ 他
織田裕二、久々の新作。とあっては見に行かないわけにはいかないでしょ。とか思い行って来ました。県庁の星
県庁のエリートが出向先のスーパーで民間に触れて成長していくというのが大ざっぱなストーリー。
非エリートっぽい織田さん(青島とか)がエリートを演ずるって辺りで、踊るとは違うってのが結構歌われてますが、踊ると逆なのかというとそうでもなく、 民間、県のエリートそれぞれいいとこ悪いとこがあったりするんですよね。 単にエリートが悪いで終わっていないトコの好感が持てます。
後半の織田さん演じる野村さんが一気に物事を解決していく辺りは、ありがちですが、見ていてとても爽快でした。(なんで県庁の人が・・・って声もあるかもしれませんが、それはまあエリートですから)
中途半端という声もあるかもしれませんが(スマステで稲垣が言ってた) まあ僕はこの納まり方が一番良かったと思います。
県知事の行動はまあ、そんなに世の中甘くないよってことで。
見ていて真似したくなる(性格とか行動とかを)登場人物が登場するっていうのは、僕の映画の感想として重要な要素であるのですが、今回はそういった意味では満足でした。
出てくるスーパーが岡山県の高梁市、県庁が香川のものなのですが、
特にスーパーは
何度も行ったことがあるので、見ていてとても親近感が湧きました。 追記 親に聞いたらどうもいつも通るけどいったことないトコだってさ。
地方のフィルムコミッションが活発なのはいいことですね~。
俺も生の織田さんを見に行きたかった。
PS:音楽がビフォーアフターの人で、聴いてて誰が作ったかスグわかるBGMだなと感じました。
では。
元気が出る ★★★★
岡山、香川県人必見★★★★★
小学館
桂 望実(著)
発売日:2005-09
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:772
おすすめ度:


全体的にイマイチ

主人公の作りが弱いところがマル。

娯楽として楽しむ本

題材は良いともうのですが

軽い読み物でした。
小学館
桂 望実(著)今谷 鉄柱(イラスト)
発売日:2006-02-17
発送時期:通常24時間以内に発送
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